30代におすすめの婚活アプリ6選!真剣度・本気度が高いマッチングアプリを比較

「そろそろ真剣に婚活を始めようか」そう思ったとき、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが婚活アプリでしょう。スマホひとつで今日からでも始められますし、結婚相談所のように数十万円の初期費用がかかるわけでもありません。手軽さで言えば、間違いなく最強のツールです。

ただ、私は普段、結婚相談所でアドバイザーとして働いています。日々さまざまな方の相談に乗っていますが、「アプリで1年以上活動したけれど、いい出会いがなかった」「遊び目的の人に振り回されて疲れてしまった」と言って相談所に駆け込んでくる方が後を絶ちません。

だからといって、私が「アプリなんてやめて結婚相談所にしなさい」と言うかというと、全くそんなことはありません。婚活アプリは「ありっちゃあり」どころか、使い方さえ間違えなければ非常に優秀なツールです。問題はアプリそのものではなく、「選び方」と「立ち回り方」にあります。

メディア編集スタッフ

この記事では、現場のリアルな視点から、本気で結婚したい人が遠回りしないためのアプリ選びと使い倒すコツをお伝えします。

目次

本気で結婚したい人向けにおすすめ婚活アプリ6選

世の中には無数のマッチングアプリが存在しますが、本気で結婚を目指すなら「恋人探し(恋活)」メインのアプリを選んではいけません。会員の意識のズレがそのまま時間の無駄につながるからです。ここでは、結婚に対する真剣度が高く、30代の婚活に耐えうる6社を厳選して紹介します。

スクロールできます
アプリ名Omiai(オミアイ)youbride(ユーブライド)ブライダルネットMatch(マッチ)CoupLink(カップリンク)Pairs(ペアーズ)
主な年齢層30代〜40代中心30代・40代が半数以上30代中心30代〜40代メイン30代〜20代〜30代中心
男性料金(月額)約3,980円〜約3,980円〜約3,980円〜約4,500円〜約3,900円〜約3,590円〜
女性料金(月額)無料約3,980円〜(男女同額)約3,980円〜(男女同額)無料(一部有料プランあり)無料無料
真剣度の特徴結婚前提の会員が76〜90%以上、本人確認が必須男女同額有料で結婚目的が非常に多い独身証明提出可能、婚活特化型証明書提出が豊富、信頼性が高い1年以内の結婚を強く意識した層向け恋活・婚活目的が約92%、選択肢が広い
会員数・規模累計400万人以上累計340万人以上約70万人世界規模・国内も多数非公開(中小規模)累計2,000万人以上

Omiai(お見合い)|まず婚活アプリを始めてみたい人に

公式https://fb.omiai-jp.com/

項目内容
累計会員数900万人以上〜1,000万人
主な年齢層20代後半〜30代中心(30代45%・20代35%)
男性料金月額3,900円〜(Web版12ヶ月で1,900円/月)
女性料金無料
婚活目的比率約8割
特徴本人確認必須、結婚前提の会員が多く30代に人気

数あるアプリの中でも、昔から真面目な会員が多いことで知られているのがOmiaiです。20代後半から30代前半の会員が中心で、「恋人は欲しいけれど、その先にある結婚もちゃんと見据えたい」という層が非常に分厚い特徴があります。

安全対策にも力が入れられており、規約違反を繰り返したユーザーには「イエローカード」が表示される仕組みがあります。怪しい人物が視覚的にわかりやすいため、アプリ初心者や「業者や遊び目的の人が怖い」という女性でも比較的安心して使い始められる環境が整っています。

youbride|30代・40代で結婚を意識した出会いを探したい人に

公式https://youbride.jp/

項目内容
累計会員数340万人以上
主な年齢層30代・40代が半数以上
男性料金月額3,980円〜(長期契約で割引あり)
女性料金月額3,980円〜(男女同額)
婚活目的比率非常に高い(男女同額有料のため)
特徴婚活特化型、独身証明提出可能、サポート機能が充実

ユーブライドは、華やかさやエンタメ感を排し、徹底的に「結婚」に特化した老舗の婚活アプリです。会員の年齢層は30代〜40代が中心で、他のアプリと比べても年齢層がやや高めな分、利用者の結婚への本気度は頭一つ抜けています。

最大の強みは、証明書の提出機能が充実している点です。本人確認だけでなく、独身証明書や収入証明書、資格証明書などを任意で提出・表示できます。プロフィール上で相手がどれだけ嘘をついていないかを確認できるため、無駄な打診を減らしたい30代女性にとっては非常に効率的なツールになります。

婚活アプリ・ブライダルネット|アプリでも婚活サポートが欲しい人に

公式https://www.bridalnet.co.jp/

項目内容
累計会員数約70万人
主な年齢層30代中心
男性料金月額3,980円〜
女性料金月額3,980円〜(男女同額)
婚活目的比率非常に高い(婚活専用アプリ)
特徴独身証明提出必須、コーチングサポートあり、真剣度がトップクラス

ブライダルネットは、結婚相談所大手のIBJが運営している婚活アプリです。アプリの気軽さを持ちながら、サービスの中身はかなり結婚相談所に寄せて作られています。

一番の売りは、「婚シェル」と呼ばれるプロのカウンセラーにチャットで相談ができる点です。「プロフィールの文章はこれでいいか」「メッセージの返信が来なくなったがどうすればいいか」といった悩みを一人で抱え込まずに済みます。アプリの手軽さは魅力的だけど、すべて自分一人で判断して進めるのは不安だという人には打ってつけです。

Match|30代・40代で条件を絞って探したい人に

公式https://jp.match.com/

項目内容
累計会員数世界規模・国内も多数(非公開)
主な年齢層30代〜40代メイン
男性料金月額4,500円〜
女性料金無料(一部有料プランあり)
婚活目的比率高い(証明書提出が豊富)
特徴国際的な婚活サイト、信頼性が高く30代〜40代に人気

Match(マッチドットコム)は世界中で展開されている老舗の検索型マッチングサービスです。日本国内でも30代〜40代の利用者が多く、結婚に対する明確な意志を持った大人の男女が集まっています。

検索機能が非常に細かいのが特徴で、年齢や居住地だけでなく、信仰、人種、言語、将来の子供の希望、さらには政治観や喫煙習慣まで詳細な条件で絞り込むことができます。自分の譲れない譲歩不可な条件がはっきり決まっている人にとって、無駄なマッチングを排除できる利便性があります。

CoupLink|街コン・イベントも含めて出会いを探したい人に

公式https://couplink.jp/

項目内容
累計会員数非公開(中小規模)
主な年齢層30代〜
男性料金月額3,900円〜
女性料金無料
婚活目的比率非常に高い(1年以内の結婚を強く意識)
特徴婚活重視の設計、本気度の高い会員が集まる

カップリンクは、街コンポータルサイト「machicon JAPAN」と連携しているマッチングアプリです。アプリ内でのメッセージのやり取りだけでなく、実際に開催されているリアルな婚活パーティーや街コンと連動している点が他のアプリにはない強みです。

アプリ上で「街コン参加者」のマークが付いている相手は、実際に会場で本人確認を済ませてスタッフと顔を合わせている実在の人物です。画面上のやり取りだけで相手を探すことに限界を感じている人や、イベント参加も並行して直接会うチャンスを増やしたい人に向いています。

Pairs(ペアーズ)|豊富な会員数から自分に合う相手を探したい人に

公式https://www.pairs.lv/

項目内容
累計会員数2,000万人以上
主な年齢層20代〜30代中心
男性料金月額3,590円〜
女性料金無料
婚活目的比率恋活・婚活目的が約92%
特徴会員数が圧倒的に多く、選択肢が広い、30代前半にも人気

累計会員数2,000万人を超える国内最大級のマッチングアプリです。あまりの規模の大きさに「恋人探しメインでは?」と警戒する人も多いのですが、実は本気で結婚を考えている30代にとっても外せない選択肢になります。

最大の強みは、地方や郊外に住んでいても圧倒的に出会いの選択肢が存在する点です。会員数が少ない地域特化型の婚活アプリだと、条件を少し絞っただけで「該当者ゼロ」という事態が頻発します。その点、Pairsなら居住地や年齢を細かく絞り込んでも候補が枯渇しません。

注意点としては、利用者の目的が「真剣な婚活」から「気軽な恋人探し」まで混ざっていることです。検索条件で「結婚に対する意思」を「すぐにでもしたい」「2〜3年以内にしたい」と設定している相手だけに絞り込んでアプローチする、といった自分でフィルタリングする工夫は欠かせません。

婚活アプリ6社を比較|料金・年齢層・本人確認・特徴

自分に合いそうなアプリを見極めるために、基本スペックを比較表にまとめました。料金体系や主な年齢層、証明書提出の充実度を確認してください。

アプリ名男性料金(月額)女性料金(月額)メイン年齢層証明書提出
Omiai3,900円〜無料20代後半〜30代前半本人確認のみ
youbride4,300円〜4,300円〜(一部無料)30代〜40代独身・収入等多数
ゼクシィ縁結び4,378円〜4,378円〜20代後半〜30代後半本人確認のみ
ブライダルネット3,980円〜3,980円〜30代〜40代独身・収入等対応
Match4,490円〜4,490円〜30代〜40代独身・収入等対応
CoupLink4,700円〜無料20代後半〜30代後半本人確認のみ

目的別に選ぶならどの婚活アプリがおすすめ?

アプリ選びで迷ったら、「男女ともに有料か」「サポートがあるか」で分けると判断しやすくなります。

女性側もお金を払って活動しているアプリ(ゼクシィ縁結び、youbride、ブライダルネット)は、冷やかしや軽い気持ちの登録者が構造的に排除されます。結果として男女双方の真剣度が高くなり、メッセージの返信率や会える確率が上がります。「真剣度最優先」ならこの3つのいずれかから選ぶのが確実です。

30代が婚活目的で選ぶならどれ?

30代という年代は、婚活において「スピード感」が重要になります。20代メインの恋活アプリに混ざってしまうと、相手は「まだ結婚はいいかな」と考えているケースが多く、年単位で時間を無駄にするリスクがあります。

30代が選ぶべきは、利用者のボリュームゾーンが30代にあり、かつ独身証明書などの各種証明が提出できるアプリです。第一候補はyoubrideかゼクシィ縁結び。アプリ初心者の30代前半なら、まずは会員数の多いOmiaiから慣れていくのも賢い方法です。

婚活アプリ選びで失敗しない5つの基準

ネット上の「人気ランキング」だけでアプリを選ぶと、ほぼ間違いなく後悔します。大事なのは認知度ではなく、自分の目的に適した構造になっているかです。見るべきポイントは5つあります。

恋活ではなく「結婚」を目的にした会員が多いか

マッチングアプリには「恋人探し」を目的とするものと、「結婚相手探し」を目的とするものの2種類が存在します。どれだけ有名で会員数が多くても、前者のアプリで婚活をするのは砂漠で指輪を探すようなものです。

利用者の目的を見極める一番簡単な基準は「女性の有料化」と「プロフィール項目」です。結婚後の働き方、家事分担、子どもに対する希望など、生活に踏み込んだ項目が用意されているアプリほど、結婚目的の利用者が集まります。

年齢層が自分の婚活ターゲットと合っているか

自分の年齢と、出会いたい相手の希望年齢の双方がマッチするアプリを選ばなければなりません。

例えば、35歳の男性が同年代の30代女性と出会いたいのに、20代前半が7割を占めるアプリを使っても相手にされません。逆に、30代女性が30代男性を探すなら、同年代が多く集まるアプリを使わなければマッチング率が激減します。登録前に必ずメイン年齢層を確認してください。

本人確認・独身確認などの仕組みがあるか

公的な身分証明書による「本人確認」は、今やどのアプリでも必須の最低条件です。これがないアプリは絶対に利用してはいけません。

さらに一歩進んで、任意でもいいので「独身証明書」や「収入証明書」を提出できる仕組みがあるかをチェックしてください。提出率が高いアプリほど、相手のプロフィールの信用度が高くなり、後から「実は既婚者だった」「年収が偽りだった」という被害を防げます。

料金だけでなく出会える相手との相性で選ぶ

「女性無料だから」「月額が少し安いから」という理由だけでアプリを決めるのは危険です。

無料のアプリには、どうしても真剣度の低い人が集まりやすくなります。結果として何十人もの相手と意味のないメッセージを繰り返し、会ってみたらお茶代目的だった…となっては、浮かせた数千円の月額費用以上の「時間と精神力の損失」が発生します。出会える相手の質の高さを基準に考えてください。

安全対策やサポート体制が整っているか

24時間365日の監視体制、通報機能、AIによる不審ユーザーの自動検知など、プラットフォーム側の防犯体制が機能しているかを確認しましょう。

特に婚活初心者の方は、利用規約違反者に対する罰則(イエローカード表示や強制退会)が厳格に運用されているアプリを選ぶことが、自分の身を守る第一歩になります。

結婚相談所で働く私が思う「婚活アプリはありっちゃあり」

「相談所のアドバイザーなら、アプリなんて否定するのでは?」と思われるかもしれませんが、私は全くそんな風に思っていません。それぞれの特徴を理解して使うなら、アプリにはアプリの絶対的な強みがあるからです。

気軽に始められて出会いの母数を増やせるのは大きなメリット

婚活アプリ最大の武器は、間違いなく「圧倒的な手軽さ」と「出会いの母数」です。登録したその日に何千人、何万人という異性のプロフィールを閲覧でき、気になる人にアプローチできます。

結婚相談所の場合、入会手続きのために住民票や独身証明書を取得し、プロフィール写真をスタジオで撮影し、数万円〜数十万円の初期費用を払う必要があります。その重い腰を上げる前に、月額数千円で異性と出会う機会を作れるのは、現代の婚活において非常に合理的です。

一方で相手の本気度までは保証されない

しかし、手軽さの裏には必ず代償が存在します。それが「相手の本気度と身元の不確かさ」です。

結婚相談所では、全員が独身証明書を提出し、安くない費用を払って登録しています。つまり「全員が今すぐにでも結婚したい独身者」であることが100%担保されています。対してアプリは、どれだけ「婚活向け」を謳っていても、自己申告で登録できる部分が多く、中には遊び目的、既婚者、あるいはビジネス勧誘などの業者が紛れ込む余地を排除しきれません。

結婚相談所と婚活アプリは「どちらが上」ではなく向いている人が違う

この2つは優劣の関係ではなく、単純にサービスとしての設計思想が異なります。

自分で相手を見極める目があり、メッセージのやり取りを楽しめて、効率よくたくさんの人と会いたいなら婚活アプリが向いています。逆に、相手の身元が保証された状態で、プロの助言を受けながら最短で結婚にたどり着きたいなら結婚相談所が適しています。今の自分の状況と性格に合わせて選べばいいのです。

婚活アプリで業者・既婚者・遊び目的を避けるには

アプリで活動する以上、自分の身は自分で守るしかありません。「自分は騙されない」と思っている人ほど不審な人物の標的になりやすいのが現実です。怪しい相手を見抜くフィルタリング技術を身につけましょう。

プロフィールとメッセージから本気度を見極める

プロフィールと初期メッセージには、驚くほど相手の本心が出ます。チェックすべきポイントは以下の通りです。

写真がイケメン・美女すぎるのに自己紹介文が数行しかない、職業や休日の過ごし方が曖昧、自己紹介文に「まずは飲み友達から」「楽しくお話しできたら」としか書かれていない場合は、結婚への本気度は極めて低いと考えてください。

すぐにLINE交換・外部サイトへ誘導する相手には注意

マッチングしてわずか数通のやり取りで「アプリが開づらいからLINEにしよう」「続きはこちらのサイトで」と誘導してくる相手は、99%業者か遊び目的です。

真剣に婚活をしている人は、相手に警戒されたくないため、ある程度メッセージを重ねて直接会う約束が決まるまではアプリ内でのやり取りを希望します。拙速な外部誘導には絶対に乗らないでください。

結婚観を聞いて曖昧にする相手とは無理に会わない

会う前のメッセージ段階で、「いつ頃の結婚を考えていますか?」「どんな家庭を築きたいですか?」と軽いトーンで聞いてみてください。

真剣な人であれば「〇年以内には」とか「お互い助け合える関係がいい」など、自分の言葉で答えてくれます。ここで「良い人がいれば〜」「流れにまかせる感じかな」と濁したり、話題を露骨に逸らしたりする相手は、結婚に対する優先度が低い証拠です。会うだけ時間の無駄になります。

本人確認済みでも100%安心とは考えない

免許証などによる本人確認は「その人物が実在すること」を証明しているだけで、「独身であること」や「詐欺師ではないこと」を保証しているわけではありません。

「運営の審査を通っているから大丈夫」と過信せず、夜間の急な連絡途絶、週末に絶対に会えないスケジュール感、自宅に頑なに呼ぼうとしない態度など、違和感を覚えたら即座に警戒レベルを上げてください。

婚活アプリで無駄なアポを減らす使い方

アプリで疲弊する最大の原因は、「会ってみたら全然期待と違う相手だった」という無駄なデートを何度も繰り返すことです。事前のスクリーニングで無駄なアポを削ぎ落としましょう。

プロフィールで結婚への温度感を伝えておく

自分のプロフィール文章の中に、自分の「婚活への本気度」をはっきりと明記してください。

「1〜2年以内の結婚を目指して真剣に活動しています」「将来を一緒に歩める方と出会いたいです」と書いておくだけで、遊び目的や暇つぶし層は「めんどくさそうだな」と感じて離れていきます。いいねの絶対数は減りますが、マッチングする相手の質は劇的に上がります。

会う前に確認しておきたいことを決めておく

自分の中で「これだけは譲れない」という条件をあらかじめ2〜3個決めておき、会う前のメッセージで自然に確認しましょう。

休日の過ごし方、タバコの有無、結婚後の仕事の継続希望など、価値観がズレていると分かっている相手とわざわざお茶をする必要はありません。メッセージの段階でふるいにかける姿勢が、あなたの貴重な時間と労力を守ります。

メッセージだけを何週間も続けない

マッチングしてから最初に会うまでの期間は、1週間〜10日程度(メッセージにして10〜15通往復)がベストです。

1ヶ月もダラダラとメッセージだけを続けていると、お互いの中に勝手な幻想が膨らみ、実際に会ったときのギャップが大きくなります。また、単なるメル友を探しているだけの「会う気のないユーザー」に捕まるリスクも高まります。一定数やり取りをしたら、サクッと1時間程度のお茶やランチに誘うのが賢明です。

「なんとなく登録している人」を早めに見極める

アプリ内には「友達に勧められてなんとなく」「寂しいから暇つぶしで」登録している層が一定数います。

こちらから質問しても一言しか返してこない、会話を広げる姿勢が見られない、デートの日程調整に積極的でない相手は、すべてこのタイプです。追う必要はありません。温度感が低いと感じたら、即座に次の人へ気持ちを切り替えましょう。

30代の婚活アプリは男女で少し戦い方が違う

30代からのアプリ婚活は、20代の頃と同じやり方をしていてはうまくいきません。男女それぞれが抱える課題と、取るべき戦略が明確に異なります。

30代女性は「会う人数」より相手の本気度を重視する

30代女性はアプリ上で非常にモテます。登録するだけで大量の「いいね」が届くため、一見イージーモードに見えますが、ここが最大の落とし穴です。

アプローチしてくる男性の全員が真剣なわけではありません。むしろ、30代女性の焦りにつけ込もうとする遊び目的の男性も混ざっています。女性側が取るべき戦略は「たくさんの男性と会うこと」ではなく、「本気度の高い男性をいかに厳選して会うか」です。メッセージの質や結婚観のすり合わせを怠らず、フィルターを厳しく設定することが防衛策になります。

30代男性は写真・プロフィールで損をしないことが大切

一方、30代男性の最大の壁は「マッチングすらしない」という問題です。どれだけ誠実で人柄が良くても、プロフィール写真が自撮りや暗い部屋で撮ったものだったり、自己紹介文が「よろしくお願いします」だけの短文だったりすると、女性の画面では一瞬でスワイプされて弾かれます。

男性に必要なのは特別なハイスペックさではなく、普通以上の清潔感と安心感の提示です。プロに写真を撮影してもらう、自己紹介文で仕事への姿勢や趣味を誠実に書く。この「初期の自己プロデュース」を行うだけで、ライバル男性から抜け出すことができます。

男女ともに期限を決めて使うとアプリ疲れを防ぎやすい

アプリ婚活は、ダラダラ続けると確実にメンタルが削られます。「いいね」を送り、マッチングし、メッセージを重ね、会ってみてガッカリする…このループを何ヶ月も繰り返すと、「婚活アプリ疲れ」を引き起こします。

あらかじめ「まずは半年間だけ全力でやる」「○月までに成果が出なければ別の方法を考える」と期限を設定してください。終わりを決めることで集中力が生まれ、結果として良い出会いを引き寄せやすくなります。

婚活アプリに疲れた・うまくいかないときはどうする?

「何人かと会ったけれど好きになれない」「メッセージのやり取り自体が苦痛になってきた」そう感じたら、それは立ち止まって戦略を見直すサインです。

まず「アプリが悪い」のか「選んだアプリが合っていない」のか考える

うまくいかない原因をすべて「婚活アプリはダメだ」と一括りにするのは早計です。

例えば、結婚への本気度が高い30代半ばの女性が、20代前半の恋活メインのアプリを使っていたとしたら、うまくいかないのは当たり前です。自分の「目的」と「年齢層」に、今使っているアプリの仕様が合致しているか冷静に分析してください。使っているプラットフォームを変えるだけで、驚くほどあっさり状況が好転することもあります。

アプリを変えたほうがいいケース

「会えるけれど、相手の結婚への意識が低くて話が進まない」という場合は、アプリの選択ミスです。今使っているアプリから、より会員層の年齢が高く、女性も有料で証明書提出機能が充実しているアプリ(youbrideやゼクシィ縁結びなど)へ乗り換えるべきです。

結婚相談所に切り替えたほうがいいケース

一方で、以下のような状態に陥っているなら、アプリという仕組み自体があなたに合っていない可能性が高いです。結婚相談所への切り替えを強く推奨します。

相手の身元や嘘を警戒すること自体に疲れてしまった。見ず知らずの人とゼロからメッセージをやり取りして関係を築くのが苦痛。1年以内に確実に結婚したい。こうしたお悩みをお持ちなら、最初から身元が保証され、アドバイザーが間に入ってサポートしてくれる結婚相談所の環境へ移った方のが、精神的にも圧倒的にラクです。

アプリと結婚相談所を併用する方法もある

実は、賢く婚活を進めている人の中には「併用」という選択をする人も多くいます。

結婚相談所を軸にして質の高い出会いをキープしつつ、隙間時間や出会いの母数を広げる目的で月額数千円のアプリも並行して動かす。相談所でアドバイザーの助言を受けながらアプリの活動を進められるため、アプリ単体で活動するよりも失敗するリスクを大幅に減らすことができます。

婚活アプリと結婚相談所、結局どっちがいい?

どちらが良い・悪いという話ではありません。判断すべき基準は、あなたが「婚活に何を求めるか」です。

気軽に始めたいなら婚活アプリ

今すぐ大きな初期費用を払うリスクは避けたい。自分のペースで気楽に異性と知り合いたい。自力で相手の見極めができる。そう考えるなら、迷わず婚活アプリから始めてください。

結婚までの時間を重視するなら結婚相談所

無駄な遠回りはしたくない。数ヶ月〜1年以内に絶対に結婚したい。相手の嘘や遊び目的に怯えたくない。プロのサポートを受けながら確実に進めたい。そう考えるなら、最初から結婚相談所を選ぶのが結果的に一番安上がりで確実です。

迷っているなら、まずアプリから始めても問題ない

もし今、あなたがどちらにすべきか猛烈に迷っているのなら、まずは婚活アプリから試してみることをおすすめします。

数千円の出費で実際に動いてみることで、「自分はアプリで十分いける」と分かるかもしれないですし、「やっぱり自力で相手を見分けるのは限界があるな」と実感できるかもしれません。行動したことで得られるその実感を元に、次のステップを考えればいいのです。

婚活アプリに関するよくある質問

婚活アプリを始めるにあたって、カウンセリングの現場でよくいただく質問をQ&A形式でまとめました。

婚活アプリとマッチングアプリの違いは?

主な違いは「利用者の目的」と「有料化の範囲」です。一般のマッチングアプリ(恋活)は彼氏・彼女探しが目的で女性無料が多いのに対し、婚活アプリは結婚相手探しが目的で、女性も有料であったり証明書の提出機能が充実していたりします。

婚活アプリは本当に結婚できますか?

結婚できます。実際に私の相談所に来られる方の中にも「友人はアプリで結婚した」というケースは多々あります。ただし、結婚に至る人は「自分に合ったアプリを選び、相手の本気度をしっかり見極めた人」に限られます。

30代から婚活アプリを始めても遅くない?

遅くありません。むしろ婚活アプリの最も分厚い中心層は30代です。20代メインの恋活アプリではなく、30代が中心となっている婚活専用アプリを選べば、同年代の真剣な相手と十分にマッチングできます。

無料の婚活アプリでも真剣な人と出会える?

出会える可能性はゼロではありませんが、おすすめはしません。男性・女性問わず完全無料で使えるアプリは、どうしても「暇つぶし」や「体目的」の層が混ざりやすくなります。安全と時間を買う意味でも有料のアプリを選ぶべきです。

婚活アプリは何ヶ月くらい使えばいい?

まずは「3ヶ月〜6ヶ月」を目安に集中して使うことを推奨します。半年使って良い出会いがない、または良いと思える相手と関係が進まない場合は、アプリの変更か結婚相談所など他の手段への切り替えを検討するタイミングです。

まとめ|婚活アプリは「人気」より自分の目的に合うかで選ぼう

婚活アプリは、上手に使えばあなたの出会いの可能性を劇的に広げてくれる素晴らしいツールです。大切なのは、大手の知名度や安さだけで安易に選ばないこと。そして、「自分がいつまでにどんな人と結婚したいのか」という軸をブレさせないことです。

アプリを始めてみて順調に進めばそれが一番ですし、万が一「自分一人で相手を見極めるのは難しい」「消耗してしまった」と感じたなら、その時はいつでも私たちのような結婚相談所を頼ってください。

婚活に絶対の正解はありません。まずは今日、自分に合いそうなアプリを1つダウンロードして、小さな一歩を踏み出してみることから始めてみませんか。

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この記事を書いた人

結婚相談所M Plusのメディア担当です。このWEBメディアでは多くの人が幸せな結婚を見つけられるよう、結婚相談所のサービス内容はもちろん、婚活の進め方やパートナー選びのポイントなど、幅広い情報を分かりやすくお伝えしていきます。M Plusについて何か不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

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